約 2,052,033 件
https://w.atwiki.jp/game_matome/pages/21.html
名前 メーカー 発売日 価格 型 結果 備考 メガCD セガ 1991/12/12 49800 据置 大失敗 回転は良かった。 SUPER CD-ROM² NEC 1991/??/?? 47800 据置 普通 ROM²はロムロムと読みます。 スーパーシューティングウォッチ ハドソン 1992/??/?? ????? 携帯 失敗 何故作ったんでしょうか。 セガサターン セガ 1994/??/?? 44800 据置 普通 ハード6番目なのでサターンです。 ネオジオCD SNK 1994/09/09 ????? 据置 失敗 ロードが長いです。 スーパー32X セガ 1994/12/03 16800 据置 失敗 サターンと一緒に共倒れ。 プレイステーション SCE 1994/12/03 39800 据置 大成功 ソニーのハード1作目。 PC-FX NEC 1994/??/?? 49800 据置 大失敗 発売時期が悪かった。 3DO REAL 松下電器 1994/??/?? 54800 据置 大失敗 知名度がない。 バーチャルボーイ 任天堂 1995/??/?? 15000 据置 失敗 任天堂の赤歴史。 サテラビュー 任天堂 1995/??/?? 18000 据置 普通 衛星放送。 延べ人数 総合来客数: - 昨日の来客数: - 今日の来客数: -
https://w.atwiki.jp/tadadouga/pages/934.html
【Nosub】 【Nosub】 【Novamov】 【Youtube (1/2) (2/2) 】 【B9】
https://w.atwiki.jp/crash178/pages/78.html
第6戦 カナダGP(モントリオール) 決勝 [初] Part1(345) J.アレジとJ.トゥルーリが、オープニング・ラップでクラッシュ、リタイア。 これで、カナダGPは3年連続で0周リタイアするドライバーが出たことになるが、アレジとトゥルーリは2年連続で0周リタイアになっている。 Canada GP 1999 (YouTube) ‥ 削除済み 第8戦 イギリスGP(シルバーストーン) 決勝 M.シューマッハ スタート直後、J.ヴィルヌーブとA.ザナルディがスタートできず赤旗が振られる。 赤旗が振られた直後、M.シューマッハがストウコーナーでブレーキトラブルにより、4輪をロックさせたままグラベル先のタイヤバリアに激突。 マシンはノーズが完全に潰れる程ダメージを受け、ミハエルは左の頚骨と腓骨を骨折し以後7レースを欠場する。 shumacher crash (YouTube) f1 crash michael schumacher gb 1999 (YouTube) The Scumacher crash at Silverstone 1999 Part I (YouTube) ‥ 削除済み The Scumacher crash at Silverstone 1999 Part II (YouTube) ‥ 削除済み 第12戦 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン) 予選 [初] Part1(56) J.ヴィルヌーブ、R.ゾンタ J.ヴィルヌーブが、前年と同じオー・ルージュで大クラッシュ。 その事故から17分後、R.ゾンタもオー・ルージュで大クラッシュを起こしてしまう。 ドライバーは共にマシンから無事に脱出しており、決勝にも参戦している。 F1 - 1999 Bar Crashes (YouTube) ‥ 削除済み 1999 - JV crash - Eau Rouge (YouTube) ‥ 削除済み Zonta's crash Eau Rouge 1999 (YouTube) ‥ 削除済み 第14戦 ヨーロッパGP(ニュルブルクリンク) 決勝 [初] Part1(26) グリーンシグナルが点灯する直前にグリッド上でM.ジェネ(ミナルディ)がエンジンストール。 このため再スタートが行われたが、直後の第1コーナーでD.ヒルが電気系のトラブルで突如スローダウン、これを避けようとしたA.ブルツとP.ディニスが接触。 ディニスのマシンは、ひっくり返ったまま芝生の上を滑り、上部が完全に潰れてしまった。 レースはセーフティ・カーが導入された。 GP Europe 1999 (YouTube)
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/2928.html
にーみん 携帯画像 都道府県 岡山県 肩書き 新見市マスコットキャラクター 公式サイト https //www.city.niimi.okayama.jp/kanko/pages/niimin/index.html 解説 ピオーネから生まれた千屋牛の子ども。頭の葉っぱはピオーネの葉っぱ。体はピオーネのように美味しそうな紫色。背中にはアテツマンサクが咲き乱れ、お腹には桃の形をしたふわふわな毛。 攻略難易度 ★★★中。新見市のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
https://w.atwiki.jp/aaaaya/pages/19.html
LV 1 Bonus 50% Xien 共通系 DEX/AGI LV 2 - 8 AGI 極振り 16up LV 9 AGI, DEX LV 10 - 14 DEX 極振り 7up LV 15 - 23 AGI 極振り 14up LV 24 AGI, MR * 3 LV 25 - 27 MR 極振り 12up LV 28 MR * 2 LV 29 - 38 AGI 極振り 14up LV 39 - 45 INT 極振り 14up LV 46 - 56 AGI 極振り 13up LV 57 - 60 DEF 極振り 10up LV 61 DEF LV 62 - 73 AGI 極振り 12up LV 74 AGI, MR LV 75 - 79 MR 極振り 13up LV 80 LV 81 - 91 AGI 極振り 11up LV 92 AGI, INT LV 93 - 99 INT 極振り 14up LV 100 - 111 AGI 極振り 10up LV 112 AGI, DEF LV 113 - 118 DEF 極振り 12up LV 119 DEF, MR LV 120 - 127 MR 極振り 15up LV 128 - 136 AGI 極振り 7up LV 137 - 144 INT 極振り 15up LV 145 - 155 MR 極振り 19up LV 156 - 169 INT 極振り 20up LV 170 - 182 MR 極振り 20up LV 183 - 191 INT 極振り 12up Xien 電撃系 INT/MR LV 192 - 205 INT 極振り 16up LV 206 - 216 MR 極振り 14up LV 217 - 219 INT 極振り 3up ティチエル/補助 Bonus 109 / 218 Point 3 LV 219 STAB 1 HACK 2 INT 125 DEF 27 MR 117 DEX 200 AGI 200
https://w.atwiki.jp/rozensusi/pages/56.html
前回のあらすじ 早朝から雪で遅れつつもなんとか岡山から特急やくもに乗り、新見までたどり着いたひいらぎ。しかし次の列車までは2時間待ち。「もう1本後の列車に乗ってもよかった」とか思いつつも雪に覆われた新見市を満喫し、芸備線のホームへ。そこで出会ったものとは・・・。 新見→備後落合~典型的ローカル線への入り口~ 備後落合→三次~ローカル線はまだまだ続く~ 三次→広島~ローカル線から大都市近郊路線へ~ おまけ、広島の電車たち 新見→備後落合~典型的ローカル線への入り口~ さて、いよいよ芸備線の列車が入ってくる時間が近づいてきました。 ちょっと駅の時刻表でも見てみましょうか。 一日当たり平日7本、休日6本、しかも半分くらいは途中の東城までで、備後落合まで行く列車は1日3本のみしかありません。 かつて芸備線を全線走破し、広島と新見を結ぶ急行たいしゃくという列車がありましたが、備後落合~新見は普通列車としての運転であり、この区間の末端さぶりがうかがえます。 芸備線の列車は全て1番線から発車です。 ふと気付いたんですけど、新見駅の放送では○番線と言っています。JR西日本のほとんどの駅では○番のりばと案内しているので珍しいですね。 ▲待ってる間に上りの岡山行きやくもが到着。やくもは4両編成もあるのですね。 そしてしばらく待っているとようやく乗る列車が1番線に入ってきました。 ▲昼からはかなり晴れてきて、光がうまく絞れてない・・・ 新見12時47分発の普通 備後落合行き ワンマン列車です。 この列車に使用されているのは名をキハ120形と言います。 バスの部品を流用した軽快気動車と呼ばれるディーゼルカーで、ローカル線の期待の星としてJR西日本管内の非電化ローカル線に配備されており、自分も過去何度かこのディーゼルカーのお世話になっています。 備後落合行きワンマン列車は定刻通りに新見を発車。 運転系統上は全列車新見発着ですが、実は途中の備中神代(びっちゅうこうじろ)までは伯備線を走ります。 備中神代を過ぎてから芸備線としての本領発揮ですね。 ▲軽快気動車と呼ばれるとおりキハ120は軽快に走ってくれます。 備中神代から東城までは国道182号線、そして中国自動車道が併走しています。 高速道路相手ではスピード面で完全に不利な芸備線。しかし「負けるつもりで走るつもりはない!」と言わんばかりに全力を出して力走してくれます。 東城を過ぎると高速道路とは別れ、より山深いエリアに入っていきます。景色はご覧の通りまたもや雪!! さて、備後落合に近づくにつれてだんだん多くなってくるものがあります。 それがこれ・・・ やけにスピードが遅くなっていますが、別に雪がすごいから速度を落としてるわけじゃないですよ。 この辺りにはこの標識がとても多いのです。 ちょっとワイパーで見えにくいですが、制限25km/hの表示がされています。 ところによっては制限20km/hや制限15km/hまで速度を落としています。 あんまり徐行ばかりしてると燃費が悪くなりそうですね。 この極端な徐行区間はJR西日本のローカル線ではよく見られるもので、あまりに整備が行きとどかない末端区間ではお客様の安全を確保するためやむを得ず速度を落としてるのだとか。 要は保守がめんどいってことですね。 そんなゆっくりと進みながらも列車は終点、備後落合に・・・・ 着く前に一つ前の道後山で運転士さんが客室内に入ってきて、こんなことを言いました。 ▲道後山駅は御覧の通りぱっと見で駅なのがわからないくらい雪で埋もれてました。 「この先、木次線がタクシー代行輸送ですけど、備後落合から乗り換えられる方はいらっしゃいませんか。」 備後落合駅では芸備線の他に木次線というローカル線が乗り入れてますが、今日は終日運休だそうで備後落合からはタクシーによって振り替え輸送が実施されていました。 運転士さんは木次線に乗り換える乗客の数を確認すると、電話をかけタクシーを予約していました。 ▲備後落合駅も乗るところ以外は雪に埋もれてました。一緒に乗ってた女の子たちがはしゃいでました。 そして、ようやく備後落合に到着。 備後落合→三次~ローカル線はまだまだ続く~ 備後落合に着くと、合わせるかのように芸備線の乗り継ぎ列車が到着してきました。 備後落合14時36分発の普通 三次行き ワンマン列車です。 今度も同じくキハ120ですが色が違いますね。 それはともかく、発車まで20分あるので寒いホームで待たずに済んでよかったというものです。 ▲そしてこれまで乗ってきたディーゼルカーは割とすぐ折り返して新見へ帰っていった・・・ ▲乗る人が全然いないので車内を撮影してみました。ボックスシートもありますが大半がこのようなロングシートとなっています。 ▲え、音だけ・・・? 本当に発車するまで乗客がなく、車内で悠々自適に過ごしていた自分。新見の猪ラーメンも朝兼用だったので小腹が空いてきた。 ということで密かに岡山で買っておいた駅弁でも食べるとしましょうか。 瀬戸内名物あなごめし。 カバンにずっと入ってたせいかちょっと寄ってますがこのようにご飯にあなごがぎっしり! やわらかなあなごの身が美味しいです。あと漬物のショウガが絶妙にマッチングしてます。 そんなこんなで食べ終わってしばらくしてからようやく列車は発車。 発車時点での乗客は自分を含めて3人でした。 ▲運休のせいで列車が通らない木次線の線路は完全に雪に埋まってました。 発車後、木次線と別れますがやはりまだまだこの辺は雪深いですね。そして必殺徐行区間もまだしばらく続きます。 ▲備後落合の次の駅、比婆山。屋根がまっしろけ でも徐々に 雪はなくなってきました。 ▲備後西城駅、駅名票が倒れそう・・・ 途中の備後庄原で今日初めての列車交換。 てか、新見から備後落合の間では一切列車交換してないんですよね。ということはあの区間はあの列車1本ですべて賄っていることに・・・ あれからちらほらと乗客は増えたものの、結局は両の手で数えられるほどの乗客を乗せて列車は終点三次に到着です。 三次→広島~ローカル線から大都市近郊路線へ~ 三次駅では乗り換え時間がたった3分しかありません。 降りた同じホームの向かい側に止まってる列車に急いで乗り換えます。 三次16時2分発の快速みよしライナー 広島行きです。 かつて広島~三次には急行みよしが走っていましたが、2007年に廃止され、この快速に置き換わったのです。 車両はキハ120ではなく、国鉄時代から使われてるキハ47形です。車体中央に寄った両開きドアが特徴です。 乗り込むとすぐに発車したみよしライナー。三次市に入ってまたもや雪がちらほら目につくようになりました。 ▲何やら大量に土管が置いてあるけどそこにも雪がちょっと積もってますね さすがは元急行列車のスジを受け継いだ列車。停車駅もそこそこに順調に快走していきます。最大で25分間、無停車運転をする区間もありますが、最近の快速ではなかなかないですね。 三次発車後はしばらくワンマン列車でしたが、気が付いたらいつの間にか車掌さんが乗務してました。 ▲反対側に停まってるのは当駅始発の普通列車広島行き 列車は下深川(しもふかわ)に到着しました。 この駅から終点の広島までは各駅に停車しますが、車内の様子も激変します。 今までローカル線然とした閑散とした車内が徐々に混み始めてきたのです。 下深川の次、玖村(くむら)では大量の学生さんが乗ってきて混み具合が顕著になってきます。 それまで自分一人で独占状態だったボックスシートも一気に4人全員分が埋まりました。 JR西日本広島支社は関西地区のアーバンネットワークに対抗して(?)広島シティネットワークを展開おり、芸備線の広島近郊区間もそれに含まれているのです。 そのためそれまで1日数本しかなかった本数も下深川以南では毎時2~3本を確保してます。 そんな完全なラッシュ状態の中、みよしライナーは終点広島の8番のりばに到着。 とうとうたどり着いたぜ広島ぁあああ!! この時、岡山から既に9時間が経とうとしていたのでした。 おまけ、広島の電車たち ファンの間ではよく國鐡廣島などと揶揄される広島地区。 そのゆえんは、在来線の列車でJR化後に造られた車両が1両もないことにあります。 ちょっと見上げれば新幹線で最新車両がビュンビュン走ってるのにこの差はなんなの・・・ ※じつは1日数本だけ広島駅に入線してくるJR車両はあります。新見と備後落合から乗ったキハ120が稀に広島駅に入ってくるのです。 そんな広島、実は地方都市でいち早く「シティ電車」の概念を取り入れた地域です。 シティ電車とは要するに、パターンダイヤを取り入れ、高い頻度の運転本数を確保した列車で、今じゃどこでも見られるものです。 それまではやたら長い列車が不規則かつ長い感覚でやってきた地方都市。 広島ではそんな列車を短くする代わりに大幅に本数を増やし、かつ等間隔で走らせることで利便性を高めるということを実施。これが見事に成功して全国にシティ電車が波及したわけです。 そんな先進的なエリアだった広島。 時代を先取りした結果、その後30年ほど車両が変わらないということに・・・ どうしてこうなった! 今このように末期色が熱い広島。でもそれだけじゃありません。 数は少ないですがこんなかぼちゃ色の電車もまだ残ってます。正確には湘南色と言います。 入線時にご当地ソングが流れる岡山駅に対し、広島はオリジナルのメロディを入れてきます このクリーム色に濃紺の帯を巻いたのは瀬戸内色と呼ばれています。 これはいつも誰からも思われている事なのですが、広島の電車ってなぜか前面の幕が白くてぱっと見何線のどこ行きかわかんないんですよね。 時刻表と案内表示からかぼちゃ色は呉線 普通 広行き 瀬戸内色は山陽本線 普通 西条行きだそうです。 せめて何線なのか出してくれるとありがたいですよね。 こちらはカメラの性能のせいで見えてないですがちゃんと幕を使ってます。可部線の緑井行きだそうです。 この電車、105系と言いますが、この顔は愛知県にいるこの電車と良く似ています。 そう、飯田線で走ってる119系です。 両者はほぼ同時期にデビューした双子の兄弟みたいなもんですね。同じ顔だけど用途に合わせてこのように区分されました。 1番のりばからは山陽本線 普通 岩国行きが発車です。 さきほどの末期色や瀬戸内色とはまた違うこの塗装は広島色と言います。いわばこれが広島のスタンダードカラーということですね。 ちなみにこれらの車両、115系と呼ばれており、山陽地区以外にも新潟地区や信州などでも活躍しています。 ただし、この動画のように、片側2ドアのタイプは山陽エリアでしか走っていません。 さらに言うと、見た目は色以外30年変わってないものの、大幅なリフォームを受けており、昔の直角のボックスシートだった車内は今や関西の新快速並みの転換座席に変わってます。 古い車両を大切に末長く使いましょう という計画のもと、JR西日本が本気を出した結果でした。 現在、山陽本線は昼間には快速がありませんが(2010年まではあった)、夕方になると快速通勤ライナーが走ります。 でも、見た目ではやっぱり違いがわかりませんね(笑) それにしても絶賛末期色化プロジェクトが進行中のはずの広島。 しかし、実際に広島駅で会った末期色は1本だけ。他はまだ塗り替えられてません。 聞いた話によれば・・・末期色に塗り変わった車両は優先的に広島以外の地域に回されてるので広島以外の方が末期色を見やすいのだとか・・・ 本当はイヤなの・・・・? 第二章終わり 次回に進む 前回に戻る 入り口に戻る なまえらしきもの: おきがるにひとこと:
https://w.atwiki.jp/busphoto/pages/1416.html
社番 C21219 メーカー 日野自動車 車名 ブルーリボンII 型式 QPG-KV234L3 車体 JBUS 年式 2012.9 ステップ ノンステップ 転入年月 - 改番年月 - 前所属 - 前社番 - 登録番号 八王子200 か 1645 登録変更年月 - バックカメラ ○ ラッピング EVIサポートバス「ヨドバシカメラ(赤)」 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9232.html
登録日:2013/03/17(日) 00 00 00 更新日:2024/07/15 Mon 16 05 50 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 パイロット 主人公 冷静 初期はDQN 別居 古代守 古代深雪 古代進 命令違反 好青年 宇宙戦艦ヤマト 家庭問題 富山敬 小野大輔 山寺宏一 戦術長 戦闘班長 木村拓哉 森雪 沖田十三 熱血 父親 艦長 艦長代理 顔がコロコロ変わる←性格も変わる 総員!戦闘配置! 古代進とは、宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物。 ○目次 【概要】 【作中での活躍】【ヤマトシリーズ】【宇宙戦艦ヤマト】 【宇宙戦艦ヤマト2(さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち)】 【宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち】 【ヤマトよ永遠に】 【宇宙戦艦ヤマトⅢ】 【宇宙戦艦ヤマト 完結編】 【宇宙戦艦ヤマト 復活篇】 【2199シリーズ】【宇宙戦艦ヤマト2199】 【宇宙戦艦ヤマト2202】 【宇宙戦艦ヤマト2205】 【ゲーム版】【スーパーロボット大戦シリーズ】 【名(迷)台詞】 【概要】 不朽の名作、宇宙戦艦ヤマトシリーズの主人公。 艦内での役職は戦闘班長、艦長代理、艦長。 非常に長期にわたって活躍するキャラクターであり、時代や媒体によってコロコロ顔が変わる。 第一作のビジュアルは「郷ひろみみたいに格好良く」という指示から、当時の郷ひろみ本人にかなり似ている。 しかし復活篇ではイデオンのジョーダン・ベスみたいな顔に、Ⅲ初期やパチスロ版ではゴッドマーズのタケルみたいな顔になっている。 担当声優は富山敬氏。旧作では一貫して富山氏が演じていたが、現在は故人のため山寺宏一や小野大輔が後任を務めている。 ちなみに実写版では木村拓哉が演じた。「っちょ待てよ!」でも髪型が一緒なので結構似てた。 当初の性格は兄を失った憎しみからか直情的且つ好戦的な所謂DQNだったが、 イスカンダルへの航海を通して成長し、2作目以降は比較的冷静な性格に落ち着いている。 が、冷静に判断した上でやたら危なっかしい行動や作戦を勝手に実行するのはお約束。 そして根本的には激情の性格であるため、司令部に謀反を起こしたり独断で星間国家に宣戦布告したりとやはり過激。 作中では結果オーライで英雄扱いだが、視聴者からすると疑問に思う場面も多かったりする。 っていうか「ピンときたら即出撃」の悪癖はいつまでたっても直らない。艦長が勝手に艦載機で出撃したらダメでしょ! 【作中での活躍】 【ヤマトシリーズ】 【宇宙戦艦ヤマト】 宇宙戦士訓練学校の生徒として登場、火星で回収したカプセルから宇宙戦艦ヤマトが建造され、戦闘班長として乗り組むことになる。 当初は兄を見殺しにした沖田に不信感を持っていたが、沖田も家族を失っていることを知り、序盤のうちに和解した。 将棋の待ったを繰り返して断られたらキレて殴りかかる、捕虜を刺殺しようとする、 勝手に出撃して零式を一機壊すなど、非常に問題行動が多く指揮官としては少々適性に賭ける一面も。 ただ戦術長としての能力はしっかりと備えており、前述の未熟な一面も長い航海を通して改善され、病床に倒れた沖田から艦長代理を任されるほどに成長した。 が、それでも若さゆえかまだまだ甘く、ことあるごとに「もうだめだ(意訳)」と漏らしたり沖田に助言を仰いだりしている。 後の作品でも沖田のレリーフに対し同じように呟くことが多く、彼にとって沖田がどれだけ大きな存在かが窺える。 【宇宙戦艦ヤマト2(さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち)】 前作を通して大幅な成長を見せた古代だが、何故か未だに館長代理。 平和ボケで堕落しきった地球に辟易しており、アンドロメダの自動化にも否定的な態度をとっていた。 が、正体不明の飛行物体反応を「どうせ迷子のスペースカーゴか何かだろ。気 に す る な !」とか言ったりと、コイツもコイツで思いっきり平和ボケしてる。 しかし敵と分かるや否や見事な指揮能力を発揮!なんと命令も出さずに我先にと無言で格納庫に走り「発☆艦!!」 ……うん、何かがおかしい。 結局発艦直後に相原に呼び戻され帰還する羽目に。何しに出撃したんだお前は……。 その後、テレサからのメッセージを受け、旧乗組員を集め謀反同然で再び旅立つ。 第一作よりはそこそこ理性的になったかと思えば相変わらずの古代であった。 景気づけとばかりに防衛用衛星をぶっ壊したり、地球最強のアンドロメダと2度もニアミスするその胆力は一体どこから来るのだろうか。 ちなみにさらばではラストシーンで死亡するが、2では生還し、満身創痍のヤマトで地球に帰還した。 【宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち】 補充要員を多数加えての訓練航海に出発。 相変わらず艦長代理だが実質はほぼ艦長で、反抗的な新人(坂本)に平手制裁を見舞ったり、 命に関わるミスを連発するクルー達にパンツ一丁でのマラソンを命じるなど、体育会系の指導者と化している。 今だったら過剰なパワハラ案件だが、新米達(特に坂本)にもかなり非があったのでセーフ。 まあ軍隊は普通の企業とは違って人命に関わるお仕事なので、スパルタも多少は大目に見てあげよう。 暗黒星団帝国に思い切り宣戦布告したのは擁護できないが・・・ 【ヤマトよ永遠に】 ヤマトが秘密裏にドック入りしたためか、ヤマトからは外されていた。 通信で同僚に飲みに誘われて談笑したりと、仕事はそれなりに順調だったようだ。 軍属に復帰した古代守を勤務中にもかかわらず兄さんと呼んでるあたり結構ブラコンである。 雪がアルフォンにNTRれた為、久々に雪と離れ離れに。 長官の口から守の死を知るが割とあっさり立ち直った。 【宇宙戦艦ヤマトⅢ】 遂に正式にヤマト艦長に就任。部下が増えるよ! やったね進ちゃん! これまでの実戦経験を生かし、全編通して艦長としてヤマトの指揮を執る。 かつての自身を思わせる無鉄砲且つ短気、暴走気味の新米たちに手を焼きつつも、未熟な彼等に大きな影響を与えた。 勤務時間外もトレーニングに勤しむなど自己鍛錬を怠らず、古代に不信感を持っていた土門からも一目置かれるようになる。 等々、中々の指導者ぶりを発揮したがヤマト艦長のジンクスからは逃れられず、フラーケンとの戦いで班長席に誘爆し負傷。 治療が終わり目覚めた頃にはヤマトはガミラスに拿捕されてしまっていた。 その後、事情を知ったデスラーに解放され、ガミラスと共同戦線でボラー連邦と戦った。 ちなみに今回は地球は無関係の戦争なのだが、中盤古代が勝手に宣戦布告してしまったせいで本格的にボラー連邦との戦争に突入してしまった。 ・・・わかるこの罪の重さ? テレビアニメの宿命か、顔が安定しない。 【宇宙戦艦ヤマト 完結編】 冒頭で多数の死傷者を出した自責の念から艦長を辞任。 その後はなぜか復活しちゃった沖田艦長の指揮下で戦闘班長の任につく。 終戦後、雪と結婚。 そしてラストシーンのアレにつながるわけだが、あのシーンはファンの間ではバキSAGAみたいな扱いを受けている(*1)。 本格的な映像作品では富山敬氏が演じた最後の古代となる。 【宇宙戦艦ヤマト 復活篇】 18年の時を経て再びヤマト艦長に就任。 完結編ラストで雪とSAGAった結果一人娘の美雪を授かっているが、現在別居中。なんてこった。 3年もの間宇宙に離れていた結果、美雪からは「父さんはヤマトに縛られている」と心を閉ざしていて、本人も気にしている様子。 終盤では美雪を救出。地球に残ろうとしていた(DC版で判明)美雪に、「命を粗末にするな」と諭し、和解を果たした。 Ifルートではブラックホールに波動砲をブチ込み、見事地球を救った。 年齢を経てやはり優秀な軍人に昇華しており、ボロボロのブルーアスを巧みに操艦してSUS艦船3隻を一蹴した他、決戦であるSUS超巨大要塞及び潜宙艦との戦いでは、常に相手に先制を奪われるという危険な状態でも慌てず、相手の弱点であるSUS太陽のカラクリを見抜き、結果的に勝利している。 ただ、厳格な軍人というわけではなく、航空隊希望でもあった航海長の小林に希望通りにコスモパルサー隊を率いさせ、代わりに自身がヤマトを操艦するなど、柔軟(……悪く言えば無法)な姿勢を見せていた。 真田から第三次移民船団の護衛艦隊の司令官を任され、アマール移民時のSUS艦隊戦では艦隊を指揮して見事移民船団を守り切り、6億3千万の地球人をアマールに送り届けた。少々ヤマト頼りな指揮でもあったが、ヤマトが超ぶっ壊れ戦艦であることを考えれば、寧ろ正しい指揮でもあった。 ただ、超巨大要塞戦では敵のハイパーニュートロンビーム砲の攻撃に対して、ヤマトの回避に精一杯で他の地球艦が逃げ切れずに全滅してしまった事や、上述の通り艦長であるにもかかわらず部下の任務を肩代わりしたり、上条や小林の代わりに自身が美雪の救出に向かうなど、独断専行的な面や艦隊指揮の不完全さなどから、やはり古代らしさは残っていた。 キャラクターデザインが変更。 湖川氏によるイデオン風作画で、シーンにもよるがかなり顔が怖い。 ちなみにPVでは何故か目が死んでる。 富山敬氏が亡くなったため、CVは山寺宏一氏が担当。元々声質が近いからかあまり違和感はない。 実はPSゲームシリーズの時点でCVは山寺氏だったりするので、聞きなれてる人も多いかもしれない。 が、復活篇の制作側はそのことには決して触れない。 まあいろいろ事情があるんだろう。御大と西Pのアレやコレやとか・・・ 【2199シリーズ】 【宇宙戦艦ヤマト2199】 キャラクターデザインが変更され、眉毛がシャープになり髪の毛もストレートっぽくなった。 CVは小野大輔 階級は一尉。ヤマト戦術科戦術長。 基本的な設定は第一作と同じだが性格付けが変更されており、熱血直情的な面はなりを潜め、冷静かつ天然、というか朴念仁な一面を持つ。 そのためガミラスの捕虜に対して友好的に接したり、島と対立した際も口論で済んでいるが、命令違反はきっちりやる。(色々理由付けはされているが) 1話と4話でサーシャを含めた戦没者たちの墓を律儀に作ってくれる墓石職人。 14話では顔芸を披露してくれた。 古代守の出番や役割が旧作より重要かつ増えたこともあって、進君も立派なブラコンになった。 常識人になった結果旧作ほど目立たなくなり、存在感(とネタ的なおいしさ)が消滅した事を嘆くファンも多い。 それでも中盤までは、ヤマトのことを考えて命令違反と知りながら独自の作戦を遂行しピンチを救うなど活躍の場はあったのだが、 森雪がさらわれてからは、彼女の安否を気遣うあまり陰鬱になっていることがほとんどで、 終盤のガミラス本土決戦でも彼女の救出に向かうほかはあまり目立った活躍が無く、主人公としてのインパクトは旧作より弱い。 しかし映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』においてはヤマトの指揮を執ったりするなど 本編での存在感のなさはどこへやらと言わんばかりに活躍する(*2)。 世代交代がテーマということもあり、今作では最後まで艦長代理にならなかった埋め合わせにもなっている。 なお、リメイクにあたり、古代守の戦死(実は死んでいなかったが)について問いただす内容が、旧作では『なぜ兄を無事に連れ帰ってくれなかったのか』だったのに対し、今作では『メ二号作戦が陽動だったのを、兄たちは知っていたのか』に変更されている。なお、前者の台詞は、原作者の松本先生の父が、同僚の遺族たちに実際に言われた言葉だったとか。 プラモ作りの邪魔をするやつには主砲をブチ込む。 【宇宙戦艦ヤマト2202】 2199から2年後、宇宙戦艦ゆうなぎの艦長を務める。 雪とは婚約し、既に結婚秒読みというアレなフラグをおっ立てている。 再軍備に走る地球の現状を見て、スターシャとの約束という理想とガトランティスという現実のギャップに悩まされるのだった・・・ テレサの毒電波を受け取ったせいか沖田艦長に取り憑かれでもしたのか2年間でやさぐれたのか前作に比べるとやや旧作ナイズされており、艦長代理を任されたこともあって 主人公として周囲を引っ張っていくことが多くなった。……というよりも、周りが古代にさまざまな選択とその責任を背負わせていたのだが。 概ね2199通り生真面目な朴念仁だが、真面目すぎて逆に違反行為の頻度が2199より爆増している。ゆうなぎで敵陣に突っ込んだり、 カラクルム級に体当たりしたり、ヤマト発進直後に地球の戦闘衛星を叩き落としたり、旧作ですら2度のニアミスに留めているアンドロメダに対して正面からぶつけたり 無茶を承知で大気圏内にワープアウトする等、行動面でもかなりダイナミックに。戦闘においては沖田艦長の影響が強いのか多数の敵に対し奇襲を仕掛ける作戦を 提案する場面が多く、沖田戦法を一部受け継いでいる面が見られる。 波動砲解禁の件を過剰に気にして精神をやられるなど、前作に比べて直情型且つ打たれ弱くなっているフシがある。 【宇宙戦艦ヤマト2205】 正式にヤマト三代目艦長に就任。 土門ら若手の教育をこなしつつ平和使節団の護衛としてガミラス・イスカンダルを目指す。 前作で地球の最終兵器を犠牲に命を救われたことで、彼らに報いるため自分の意思を殺して合理的な振る舞いに徹している。 しかしガミラス・イスカンダルの窮地に救援に向かわせるべく若手が反乱を起こしかけたことでついに思い切り、ヤマト・ヒュウガ・アスカの艦隊を指揮してデザリアムとの戦闘に突入。 戦いの果てにイスカンダルの真実を知り、個人としてもある人物を救うべく奮闘することとなる。 【ゲーム版】 PSゲームシリーズ「遥かなる星イスカンダル」「さらば宇宙戦艦ヤマト」「イスカンダルへの追憶」「暗黒星団帝国の逆襲」「二重銀河の崩壊」に登場。 キャラクターデザインは増永計介氏による松本風作画。 ちなみにこれが山寺氏が演じる初の古代。 現時点では2199に次いで温厚且つ冷静な古代くんである。 【スーパーロボット大戦シリーズ】 スパロボVに登場。 ヤマトのメインパイロットは沖田艦長なので、古代はサブパイロットとして活躍する。 ステージによってはコスモゼロで出撃するなど見せ場があるが、艦長キャラとして全編通して自軍を引っ張る沖田艦長と、旧作に侵食されたかの如くこんな事もあろうかと大活躍する真田さんに比べるとやや地味。序盤でも戦闘班長としての自信がなく、歴戦の勇士であるキンケドゥの方が指揮官にふさわしいのではないかと考えていたりする。 やはり2199の主人公は沖田という位置づけなんだろうか・・・ 実際シナリオ上でも他作品とのクロスオーバーが最も豊富なのは沖田と真田である。 【名(迷)台詞】 「総員! 戦闘配置!」 「え? ……火を撃つんですか? 波動砲で?」 「我々がしなければならなかったことは戦うことじゃない……愛し合うことだったんだ……!」 「貴様! それでも人間か!!」 「生き残るべきはヤマトではない! 地球だ!」 「君、宇宙人に親戚とかいる?」 「兄はどんなことに笑ったんですか! どんなことに悲しんだんですか!」 「我々は、あの舟に希望を託す!」 我々がしなければならなかったことは戦うことじゃない……。 追記・修正することだったんだ……! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボラー連邦のベムラーゼ首相に説教してたのには、個人的に「?」だった ベムラーゼのがある意味正論だったし -- 松永さん (2013-03-18 21 17 08) あれ? Ⅲで誘爆したのは、艦長席でなく、戦闘班長だったのでは?? -- sohra (2013-05-23 17 49 03) 個人的には2199では実は古代の兄ちゃんが生きてて スターシャ様とloveとか勘弁してほしい -- 松永さん (2013-07-10 14 49 53) 有名な「我々がしなければならなかったことは~」っていうセリフは、その後に続く「何が平和だ。クソでも喰らえ!」まで含めてワンセットのような気がする。 -- 名無しさん (2013-07-10 15 14 30) 2199では、その古代の名台詞はどうなるのかなぁ・・・; -- 名無しさん (2013-08-20 20 39 31) ↑その台詞を言うには、今作の古代君は若干冷めてるな 案外 アベルトデスラーと旧作と違う意味で気があって二人で戦争と民衆について禅問答しそう -- 松永さん (2013-08-20 23 17 16) 雪が死んだら 悪墜ちしそう -- パキスタン (2013-09-01 11 52 52) 悪堕ちよりも、某コーディネイターや某じいちゃんみたいな、ガミラスへの憎しみに支配された男になってしまうかも; そんな危うさ感じるし; そうなってほしくないところですが・・・ -- 名無しさん (2013-09-01 12 01 06) ↑すいません、某コーディネイターはなしで; よく考えてみたら、憎しみに支配されてはいなかった>< ごめん、某コーディネイター君><; -- 名無しさん (2013-09-01 12 12 53) ↑ってかそのノリで波動砲乱射されたら 宇宙滅んじゃう!WWWW -- 松永さん (2013-09-01 12 18 20) 守兄さん 絶倫だなぁ~WW あんな重傷でWW -- パキスタン (2013-09-15 20 19 00) 小野D曰く「昔の古代って野獣みたいな…」 -- 名無しさん (2013-09-20 09 52 21) 野獣先輩古代進説 -- 名無しさん (2014-02-13 00 25 52) ひとつ気になるのは、沖田艦長との絆が重視されなかったことだなぁ・・・; そこは入れてくれてもよかったと思うんだが・・・ -- 名無しさん (2014-11-14 18 56 15) 「さらば」のゲームでは主人公補正がすごいことに。出撃可能機体でコスモゼロ、コスモタイガーはいいにしてもシームレス機はやりすぎ。しかもうまく使えばコスモゼロの上位互換だし。 -- ??隊長 (2014-11-25 21 59 44) 柳田理科雄作品では毎回のようにボロクソに言われることで有名なヒト、逆に島くんとドメル将軍は柳田氏から持ち上げられすぎw -- 名無しさん (2015-01-17 14 44 46) ↑ -- 名無しさん (2015-01-17 16 14 01) ミスごめんなさい; ↑5 確か、ひおあきらさんの漫画版では、島から「野獣のように敵を見たらすぐ向かっていって、味方を危険にさらすな」って非難されたそうだし。 -- 名無しさん (2015-01-17 16 15 04) 2199では出番こそ少なかったけど昔の古代のままじゃ色々まずい。未熟系主人公にしたってあそこまで酷いと今のご時世通用しない。 -- 名無しさん (2015-03-16 18 32 25) 自分はどっちかってと昔の古代のほうが人間らしくて好きだけどね。古代が暴走するぶん年長者の沖田や徳川の導き手としての役割が立ってたし、ブレーキ役の島とのコンビもよかった -- 名無しさん (2015-10-13 01 51 39) 旧作の古代は処刑されても文句言えない(死人に口なしだけど)くらい独断専行繰り返してるよな。復活偏までのうのうと生きてたのが不思議なくらいだぜ -- 名無しさん (2017-07-20 00 21 31) 2202では艦長代理になったけど、十一番惑星救援した後どうなるのかな。古代が艦長代理で居続けるかどうかが、2ルートかさらばルートかへの分岐フラグになりそうな気がする。艦長代理のまま→2ルート、土方さんに艦長を譲る→さらばルート -- 名無しさん (2017-08-19 11 47 22) ↑2 ただ、ボラーの横暴に対しては、それを知ったら防衛軍上層部(&連邦政府)も古代と同じ対応をとった可能性が高いし、白と黒ぎりぎりのセーフってところでないかしら。現にボラーの攻撃で探査船団二つ潰されてるし。帰ってきてから、長官にお小言もらうか、始末書書かされたり、降格か給料カットかの処分は喰らったかもしれないけど。 -- 名無しさん (2017-08-19 11 52 45) ↑探査船団潰されたのは古代がやらかした後だろ。それに超大国相手にいきなり武力で内政干渉しようとするとかあり得んだろ。 -- 名無しさん (2017-09-21 00 32 37) マクロス7でマックスがパイロットとして出撃したのってこの人のオマージュなのかな? -- 名無しさん (2018-07-11 21 36 02) ひおあきら版だとガミラス壊滅の時のセリフ、「間違った指導者を選んだ国の辿る悲劇」とちょっと冷淡な感じだった。2199放送時にコンビニで売ってたやつは原作通りだったけど -- 名無しさん (2020-01-22 23 26 12) 最近劇場版ヤマトとさらばヤマトみたけど、結構突っ込みたかったところ代弁してるなこの記事 -- 名無しさん (2020-08-23 23 54 37) 今回(2205)での独断専行、もし土門たちが反乱に動かなかったらどうしてたのかな? あと、今回の話が終わった後、地球に帰ってきた後で、辞職か処分覚悟で出頭したら、芹沢さんになかったことにされて、ぽかんとするって絵が見えたような気がした。あるいは軽い処分で済まされるか。 -- 名無しさん (2022-02-18 17 01 18) ↑8 完結編と復活編の間の話を書いた小説では、軍に籍置き続けてPKFみたいな特務派遣部隊の司令やるぐらいには出世してたが、それは「政治的&軍事的」双方でセンシティブな任務で何が有っても干渉とかすんなよ?! と釘刺されてたが、目の前で非戦闘員の難民が巻き込まれてる様に我慢しきれず、個人で介入して(当然)責任追及されて、予備役送り(フツーは軍法会議送り&不名誉除隊でも当然だ)になってたりするんだよなぁ。そんな任務を古代に任せるなって? 御尤も……。 -- 名無しさん (2022-09-02 22 21 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gaustdiver/pages/17.html
投票所1 ナムコ・アミューズメントスポットが近くに 選択肢 投票 ある (1319) ない (2716) DSステーションが近くに 選択肢 投票 ある (2978) ない (1072) 買ったバージョンは 選択肢 投票 クリムゾンレッド (2155) ディープブルー (2199) 両方買った (2191) どちらも買ってない (83) 好きなキャラクターは 選択肢 投票 オペレーターのお姉さん (241) レナ (2126) マサト (665) セイレーヌ (3097) ドクターレイ (81) ダイキ (124) アスカ (65) ケンタ (117) ミサキ (86) ミスタービクトリー (214)
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/67.html
219.彼らの失敗 ──失敗とは、どのような人間にもついて回るもの。 例えば。彼の場合。 遠く、戦いの音が届く。 剣戟の音は、深淵の騎士か。それとも、♀セージ達か。 どちらとも取れるが、すべき事は変わらない。 急がないといけない。それだけは確かだ。 ♂ローグは顔を上げ、共に離脱した♀クルセに視線を遣った。 「よう。直ぐ動けるよな?」 「ああ。…問題ない」 彼女の腕や頬には、反動の衝撃で裂けたのか、幾つもの擦過傷があった。 だが。彼は、敢えてそれ以上は問いかけるのを止めておいた。 問題無い、と言うのならば、その意思を尊重する。 ♂ローグは、そんな風に考えていた。 全く全く。不釣合いと言うならこれ以上は無い。 が、これも自分が変わってしまった、と言う事なのだろう。 完全に彼は、それを自覚していた。 それも悪くは無い。 嘘は無い。自分はローグを辞め始めているのかもしれない。 辞めたからと言って、何になれる、と言うわけでは無いけれど。 随分と──戦場から距離が離れてしまった。 後詰めの自分達が追いつくまでには、少し時間がかかりそうだ。 「走るぞ」 言って、駆け出そうとする。 だが。 「──♂ローグ、その」 彼の歩みは、思い出したかの様な♀クルセイダーの呟きに止められた。 「ん、何だ?」 「その、だ」 言いよどむ彼女に、彼は目線を向ける。 「…んだよ。はっきり言いな」 「約束が、欲しいんだ」 時間も無い。それは彼女も判っているはず。 だが、敢えて切り出すのだから重要には違いないのだろうが、今はともかく時間が惜しい。 「あのな。今、んな事言ってる場合じゃねーだろ」 「す、すまない…だが、それがあった方が…強くなれる気がするんだ。…何となく、だが」 縮こまり、居心地の悪そうな顔で言う彼女に、♂ローグは溜息を一つ。 彼の様子と言葉にに、♀クルセは、面持ちを硬くしていた。 「…早く言え。すぐ言え。あんまり待てねーぜ? まだ、終わった訳じゃねぇ」 呟くような小声で言う。 呆、とした♀クルセの顔がコンマ数秒ほど、それから彼女は目尻を擦る。 男は言葉を待つ。じくじくと体中の傷は疼いていたが、何時もの顔ですっかり覆い隠していた。 「約束、してくれ」 「ああ」 「…未だ、話していないぞ?」 「急いでるからな。まず、意思表示だけ、な」 続きを男が促すと、彼女はやっぱり、お前は変わらないな、そんな事を言って苦笑した。 男は、笑わなかった。 「ここから帰ったなら──二人で一緒に、街を歩こう? それから、アラームや他の皆の為にも、絶対に幸せになってやろう。 …もう居ないけど、私の姉さんもきっと、そう思ってる」 「幸せ、な」 想像してみる。ちっとも具体的な像は結ばない。 只、酷く眩しい──眩しすぎるくらい眩しいという事は、よく判る。 こういう時は、自分が酷く薄汚れた人間だ、と♂ローグは考えてしまう。 「ああ。それもいいかもしれねぇな」 だが、そんな言葉がついて出ていた。 「冒険者やローグは廃業かもしれねぇけど、食い扶持ぐらいならなんとかなるしよ。ま、仕事はおいおい考えるさ」 アラームや深淵の騎士、それにバドスケ。 そんな連中を知ってしまった以上、どうも今までの様な生活はとてもではないが続けられる自信が無い。 「そうか…なら、私は何をしよう…」 「ミルク売りとか、シスターとかな。ま、冒険者としては無理だろうけど」 「シスターか…」 「そうなった暁には雑用としてでも雇ってくれ」 冗談めいた口調で言う。 「ああ。考えておこう」 ふと、♀クルセがまた笑った。どこか嬉しそうに。 今度は男が苦笑する番だった。 これ以上話す事も無くなったのか、笑っている彼女を前に、男は思う。 今は、ここまでだ。帰った後でなら、幾らでも話す事ぐらいできる。 最後に一つ。言うべき事を言ってしまえばそれでいい。 「ま、俺で良けりゃ、何度でも約束ぐらいするさ…っと、行くぜ」 そういって、彼は♀クルセの手を取った。 ──もう刻限に余裕は無い筈だ。 会話に要した時間は、煙草の先が灰になるかどうか位短いものだったが、急がなければ。 「…すまないな。つまらない事で、時間を取らせた」 「馬鹿言うな。なら急ぎゃいいだけだろ」 言葉を切り、二人して駆け出す。 目指すは戦場。即ち秋菜の元に。 音と血の匂いが示す先へ。 彼は自分が猟犬にでもなった気がしたが、それ程の体力がある訳でもなかった。 むしろ、怪我人の♂ローグが♀クルセに遅れている程だ。 それでも、息が切れる程走り続けると、遠く、しかしどんどんと近くなって来る♀セージ達の姿が見えた。 そして、炎の壁が立ち上った。 「戦闘続行中、かよ。ま、一筋縄でいかねぇ相手ではあるわな」 彼。つまり♂ローグは。今、この瞬間まで、自身が間に合う事を微塵も疑ってはいなかった。 或いは。 自身の成功を疑いなく信じ切る。その性質こそが、彼の最も特筆すべき点であるのだろう。 けれど。 忘れてはならない。失敗は、しぶとい猟犬の様に、常に人に付きまとう。 それから。 戦いは、今も続いている。 幽かに、白い服──恐らく秋菜だろう──が、火の壁を背に数歩、♀セージ達に歩み寄るのが見えた。 「なっ」 思わず足を止め、声が漏れる。 いんでぃみでいと。緊張感に欠けた、けれど胸糞の悪くなるあの女の声。 それを確かに彼等は聞いていた。 発動の残滓を残して、秋菜の姿が掻き消える。 それが示す所は。 「畜生、ドジった」 歯噛みするが、全ては後の祭り。 今にして思えば、迂闊な判断だったやもしれない。 煙草の先分の時間を早回ししたところで、どうにかなる距離でもなかったけれど。 横を向くと、愕然とした顔の♀クルセ。案の定だった。 そんな彼女に、瞬時に♂ローグは思考を切り替える。 「馬鹿。落ち込んでる暇なんざねーだろ、行くぞっ!!」 一喝すると、再び彼は走り出す。 少し遅れて、正気に戻ったらしい彼女が続く。 鋭い語調は、自らに渇を入れる為でもあった。 今ならば。きっと間に合う。 ♂ローグは、自らの希望的観測を信じる事にした。 ──そう。何時だって、失敗は人につきまとう。 そいつに目をつけられた人間に取るべき道は二つ。 食い殺されるか、立ち向かうか。 彼は、後者を選び、♀セージ達と合流するため、石畳の上を走った。 ♂ローグ 状態装備に変化は無し ♀セージ達と合流すべく向っている ♀クルセイダー 同上 戻る 目次 進む 218 目次 220